【10万円特別給付金】の申請についてご存知ですか?

05.08

少し前に、「持続化給付金」「雇用調整助成金」について

このサイトのブログでご紹介させていただきました。

【ご存知ですか?コロナで困った時の助成金について

 

今回は、私たち一人一人に一律に給付されるという

「特別給付金」についてご紹介させていただきます。

 

【大田区からのお知らせ】

当会の会員の皆様が所属されている大田区では、

以下のように公式ホームページに掲載されています。

特別定額給付金(一人につき10万円)の申請及び給付のスケジュール

オンライン申請:令和2年5月1日受付開始
オンライン申請給付:令和2年5月中旬~下旬以降

郵送申請:令和2年5月下旬~6月上旬発送
郵送申請給付:令和2年6月下旬以降

また、コールセンターは、5月25日(月)開設予定。

 

なお、現在、”新規で”マイナンバーカードを申請する方は

申請から交付するまで1か月半ほどかかるそうで、

(5月中旬申請→6月下旬?)

結局郵送の場合とあまり変わらない」ようです。

 

なので、現時点でマイナンバーカードを所持していない場合、

特別給付金のためだけ」に新規申請することは

あまり意味がないようですのでご注意くださいませ。

 

【実際の申請方法について】

上記画像は首相官邸のツイッターからです。

 

【お知らせ】特別定額給付金に関するご案内を掲載しました。
・一人当たり10万円を給付
・申込方法やよくあるご質問についてのご案内
・給付金に便乗した詐欺にご注意
それらをまとめてくれているサイトを以下にご紹介しますね。

【給付の対象】

2020年4月27日時点で住民基本台帳に記録されている方

【申請時期】

申請の受付開始日は市区町村ごとに決定し、市区町村ができるだけ早く申請書を郵送する。
申請は受付開始日から3カ月以内。

【申請方法】

市区町村が申請書に皆様の氏名や生年月日を記載し、郵送する。
感染拡大防止のため、申請は「郵送」や「オンライン」で行う。

「郵送」は、申請書に振込先口座などを記入して、必要書類とともに市区町村に返送する。
「オンライン」は、マイナンバーカードをお持ちの方は個人向けサイト「マイナポータル」から振込先口座を入力するなどして申請する。

【受け取り方】

世帯ごとに、振込先口座に振り込まれる。
口座をお持ちでない方は、必要書類を持って市区町村の窓口に行けば、窓口で給付される。

出典:首相官邸HP

申請書以外にも準備すべき書類がある

また、よくある具体的な質問についてもQ&A方式で紹介されている。

――マイナンバーカードがないとオンライン申請はできませんか?

オンライン申請にはマイナンバーカードが必要です。 
マイナンバーカードをお持ちでない方は郵送申請をお願いします。

――DV被害で、住んでいる市区町村と住民票の市区町村が異なります。どうすればいいですか?

給付を受けるため、できる限り早く、今お住まいの市区町村に、DVなどを理由に避難していることを申し出て、確認を受けてください。詳しくは、その市区町村におたずねください。

――外国人にも給付されますか?

2020年4月27日現在の住民基本台帳に記録されている方なら、外国人の方にも給付されます。
なお、外国人の方のうち、短期滞在者と不法滞在者は住民基本台帳に記録されていないため、給付されません。

――申請書以外に準備すべき書類はありますか?

申請方式により、以下の書類が必要となります。

【郵送方式】
1.本人確認書類 
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等の写し
2.振込先口座確認書類 
金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード、 インターネットバンキングの画面の写し(水道料引き落とし等に使用している受給権者名義の口座である場合には不要)

【オンライン申請方式】
1.振込先口座確認書類 
マイナンバーカードを持っている方は、電子署名により本人確認を実施するので、本人確認書類は不要です。

出典:首相官邸HP

その他にも、給付金を装った「詐欺」の注意喚起もしている。
給付金に関連して、国や市区町村が「現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすること」

「受給にあたり、手数料の振込みを求めること」は“絶対にない”として注意を呼びかけている。

また、総務省の公式サイトでも5月1日から「特別定額給付金事業」の特設サイトをオープンしているので、より細かい情報を知りたい人はあわせてチェックしてほしい。

(総務省の「特別定額給付金」の特設サイトはこちら

 

「10万円給付金」オンライン申請する方法。パスワードの罠に注意

「パスワード」のような、より細かい注意点はこちらのサイトもご覧くださいませ。

 

というのも、”パスワードの入力”で使うのは、

署名用電子証明書のパスワード(6~16桁の英数字)だからです。

マイナンバーの利用者証明用パスワード(4桁の数字)ではないので、

もしこちらを入力してしまうと(SNSなどを見ていると)

このパスワードを間違えて、ロックさせてしまう人が多いようなのです。

 

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