「人生の最期、何から決めていきますか?」第8回くらし健康あんしんネットおおた区民公開講座
令和2年1月18日(土)、今年もくらし健康あんしんネットの
区民公開講座が開催され、当大田区鍼灸マッサージ師会も参加してまいりました!
内容は、以下の3部からなります。
(以下、敬称略)
第1部:特別講演 ココロの4大生活習慣病と「男のロマンVS女のフマン」
(シニアライフアドバイザー 原沢 修一)
第2部:落語公演
(大田区在住一般社団法人 落語協会真打 三遊亭 司)
第3部:大喜利
(大喜利メンバー 大田区の福祉医療専門職)
この日は、朝から冷たい雨が降っていたにも関わらず
(外気温なんと3℃!!!)
なんと210名ものお客様にいらしていただけました。
年に1回、無料で上記のようなお話が聞けるというのは
なかなか貴重な機会だと思います。
ちなみに、第3部大喜利には、当大田区鍼灸マッサージ師会から、
青年部長の皆川好史先生がパネリストとして参加され、
最初の自己紹介から
「ふざけた回答の人には、”お灸”をすえちゃいます」
と笑いをとっていてさすがでした!!
大喜利なので面白いテーマもあり
参加されたパネリストの皆さんが
お客様の笑いをとっていたのはもちろんですが、
時には真面目なテーマ
「人生の最期、何から決めていきますか?」
でも、「なるほど!」というお答えがありました。
日時 令和2年1月18日(土曜日)午後2時~4時
場所 池上会館 集会室(大田区池上1-32-8)
(内容)
区民への在宅医療の啓発イベント「くらし健康あんしんネットおおた」を実施します。
今回は「人生の最期、何から決めていきますか?」をテーマとして、「人生の最終段階における医療とケアの方針」について、講演等を行います。
シニアライフアドバイサーによる講演、落語家による公演、区内の福祉医療専門職によるシンポジウム等、在宅医療の啓発として笑いを取り入れながら、
在宅医療について学べます。
【区民公開講座概要】
内容:講演 ココロの4大生活習慣病と「男のロマンVS女のフマン」シニアライフアドバイザー 原沢 修一氏
落語公演 一般社団法人落語協会 真打 三遊亭 司氏
シンポジウム「大喜利」
司会 鈴木 央氏(鈴木内科医院院長)
シンポジスト 区内の福祉医療の専門職
参加費:無料
参考:https://www.city.ota.tokyo.jp/smph/kuseijoho/press/release31/2019121301.html